公開日時：2023年10月11日（6時33分）
この時期になると、草むらに近づくと知らない間にゴッソリ服に草の種がくっついていることが多くなります。
これまでは、ガムテープで取ったり、手で地道に取ったり（手がベタベタして気持ち悪いですよね）、色々な方法を試していましたが、意外な方法で一発解決が知られてきました。
ネット上には情報が出て久しいので、ご存じの方も多いと思いますが、ウェットティッシュが特効薬なんです。
それも、消毒効果を謳う、アルコール含有系が良いようです。
それで拭き取るように拭うとよく取れます。
私は、ダイソーで売っているウェットティッシュを愛用しています。
どちらかと言いますと、大判の方を愛用しています。（100円で20枚くらい入っているタイプ）
小さいのは携帯用にしています。（100円で20枚入りが2パック入っているやつです）
買ってきますと、一旦封を開けて、消毒用アルコールを30～45cc更に添加して使っています。
そのくらい濡れている方が、拭き取り効果が高く重宝しています。拭く時は少々濡れ気味ですが、アルコールですので直ぐに乾きます。
出先でテーブルを拭いたりするには、少し濡れている方がサッと拭けるのでそうしています。
このダイソーのウェットティッシュは、拭き跡が付きにくく、アルコール添加しても跡になりにくいので愛用となっています。
あと、毛羽立ちにくいのも良いです。
私の場合は、釣り道具の仕上げ拭き、クーラーなどのチョットした拭き上げ等にも重宝しています。
魚の臭いを落とす効果も絶大で、保管時のカビ防止にも効果大です。
添加するアルコールですが、アルコール暖炉用などに販売されているバイオエタノールを使っています。
消毒用より度数が高めで、キツい刺激臭も少なくて、価格は非常に安いので、よく使っています。（18Lで7000円、4Lで2000円程度です）
私は、このアルコールでハッカ油を倍くらいに希釈してスプレーに入れて、夏場の涼感スプレーにしていました。
加圧系の涼感ウェアに、これを吹き付けて、空調服を着るとかなり冷たくて（実際は冷たくないのですが）、涼感効果絶大でした。
須玉インター近所に、北杜市内にも初めての100均が出来、利用することが増えました。
また、インフルエンザなども流行っている様なので、また買い込んでいかないといけません。アルコールもウェットティッシュも。
そうそう、私は接客中、原則マスク着用をしています。
『暑くないんですか？？』とよく言われます。
普通に着用していると暑いです。非常に不快で、嫌なんですが、KF94型のマスクにしてかなり改善されました。息も楽です。
それにハッカ油を数滴落としてつかっています。非常に清涼感あって、暑さを忘れさせてくれます。
最初は『北見ハッカ通商』の物を使っていましたが、結構刺激が強く、持続時間に不満がありました。
空調服用に、量あたりの単価が安い『日本製天然ハッカ油』を買って、マスクにも使ってみました。（200mlで1800円強）
そうしたら、刺激が少し弱めで、今まで2滴くらいだったのを数滴落として使うようになり、持続時間も長くて、具合良くなっています。
