タンクレストイレでの圧倒的シェアを持つ意外な伏兵

TOTOならネオレスト。LIXIL(INAX)ではサティス。この二つが、タンクレス市場での知名度を争っているかと思ったら、実はタンクレス便器でのシェアNo.1は違いました…

私も最近まで知らなかったんですが、実はPanasonicの『アラウーノ』がNo.1なんですねぇ。びっくりです。何でかな…と思ったんですが、一番は価格のようです。ネオレストもサティスも、各メーカーの中ではプレミアムグレードで、値引きが浅いのです。なので、一番安い機種でも実売価格は10万台後半から20万位になっています。所が、アラウーノだと10万台前半なんですね。下手すると、ウォシュレット付きの便器セットと変わらない価格です。

何で、ここまでの価格差が出るのか…INAXもTOTOも陶器製の便器なのですが、Panasonicは樹脂ボディー(人工大理石)である事が、一番大きな違いです。表面には有機ガラスの層を形成させて、使用上は陶器便器よりお手入れが楽で、綺麗だというのを売りにしています。確かに、あの有機ガラス層は非常に固く、強固な層ですし、シリカ結合が無い為に、水垢が付かない利点もあります。あのツルツルなら、お手入れも楽だと思います。

オルケアでは、お施主様のご要望に応じて、各メーカーの製品をベストプライスで選んで頂ける様にしています。何処のを使わないと高くなってしまう…と言うことはなく、何処にも負けないベスト価格で御案内させて戴きます。

2 thoughts on “タンクレストイレでの圧倒的シェアを持つ意外な伏兵

  1. 10年前に東京に家を建てた時、Panasonicのアラウーノは既に販売されていましたが、未だ未だマイナーでした。TOTOやLIXILの競合機種を上回ったというのは凄いことです。Panasonicは住宅建材事業に投資して非常に成功していますね。ベルティスの室内ドアも素晴らしい。日本の家電業界が苦戦する中で、何とか頑張って欲しいものです。消費者にとっても競合機種が増えることは、価格面も含めて嬉しいことです。

    1. 富士見高原の森人 様
      コメント有り難うございます。アラウーノは、中々ブレークせずにいましたが、価格をグッと控えめにした『S2』の2015年の登場で、一気に台頭しました。リフォームチェーンなどもこぞって採用しており、値頃感のあるパックに大活躍です。ベリティスは、価格的にもお手頃で、使いやすい製品と思います。パナソニックは、この数年で一気に出てきた感じがあります。今後が楽しみなメーカーと思います。(他が元気なさ過ぎというのもありますが…)

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