小渕沢の隣JR信濃境駅近くにある縄文遺跡の研究施設、井戸尻考古館そばのハスです。
ハスは泥の中で綺麗な花を咲かせたり、花と実が一緒になるので仏教では教えの象徴的な花です。
早朝開花し昼には閉じて4日目に夕方まで咲いて散るようですので、一度連続して観察してみたいですね。
因みに蓮根は根ではなくて地下茎と言う茎の部分です。
レンコン三兄弟といって、元の部分(兄)がモチモチ、先っぽ(末弟)はシャリシャリの食感だそうです。
旬ではありませんが、早速八百屋さんへ行って今夜のオカズでチェックしてみることにします!