東京郊外では偶に鯉のぼりを見かける事はありますが、少子化も手伝って残念ながら日本の風景からは消えつつありますね。
北杜市では「道の駅南清里(須玉ICから141を北上)」で、毎年4月下旬から5月初旬迄、須玉川を横断するように鯉のぼりが500匹ほど掛かりますので、お子さん、お孫さんと一緒に如何でしょうか?
ところで端午の節句は五節句の一つです。先ずは1月「七草の節句」、3月「桃の節句」、7月「七夕の節句」そして9月「重陽の節句」となります。
それぞれに、七草、桃、菖蒲、笹、菊の植物が絡む日本らしい季節感ですね。
時間がある方はユーチューブの柳家権太楼師匠の「代書屋」という落語をご覧下さい。五節句を枕に噺がすすみます。
それではおあとがよろしいようで。。。