この時期の八ヶ岳周辺は本当に良い景色ですね。
里から徐々に山へ登ってくる春の景色はいくら見ていても飽きません。
手前には菜の花。遠くには富士見町町田端にある鼎談(ていだん)桜。菜の花の「菜」は食用を意味するジェネリックワードですが、山からお裾分けを頂く木の芽草の芽は早春の土の香りと苦みが混じって、これを肴に冷酒で一献。。。うーん左党には堪りません!
鼎談桜は三本の桜の老木が向かい合って話をしているような姿から命名されたとのこと。鼎談の鼎(かなめ)と言う字は足が3本の時の名前だそうです。
そうそう、毎回ご好評を頂いている写真の撮影者の進藤は最近富士見町のフォトコンテストで入選したんですよ。良い写真が撮れそうな予感があると、休みの日でも4時起きで出かけたり。これからも、お楽しみに!