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上信越道は路面に注意

今週は、新潟へ2往復していました。
急遽、社用車を手当てしなくてはならなくなり、候補の車を下見に行き、それを引き上げに行ってきました。
オルケアの常として、激安仕入れをしてきますので、手間がかかるのは少々仕方無しです。
何しろ激安車ですから、下見は絶対しないと、どんなポンコツが来るか、解ったモンじゃ有りません。

え?いくらだったの??
ま、十万円台半ばです。これから、こちらで車検を取ってになりますから20万超えです。
走行は84000キロ、4WD。日産のティーダと言うちょっと前の小型車です。
ま、これから10万キロチョイは頑張ってくれるでしょう。

で、久々に車両積載車をレンタルして、新潟往復してきたのですが、上信越道の路面は酷かったです。
あれは、扁平率が高い、薄っぺらいタイヤだったらバーストするんじゃないでしょうか。
そんな穴ぼこが沢山有りました。それも結構大きいのです。
車両積載車でも、結構キツかったですよ。特に空荷の行きは。ボンスカ跳ねまくって。
多分、雪が無くなる頃には補修はいるのでしょうけど、チョットビックリしました。

考えてみたら、上信越道の信越県境越えは久々で、カニを買いに行くのは白馬から糸魚川に行っちゃうし、
最近は日本海で釣りをしていないので、10年近くはご無沙汰だったのかもしれません。
随分と路面がボロくなっているので、通行時は要注意です。

昨今、ホテルが高いなぁ…とあちこちの街で思いますが、新潟は違いました。
平日でしたが、オークラ・日航・クラウンプラザ(ANA)共に7000円以下でした。
需要に対し、新幹線開通頃のホテルラッシュで建てまくったのが余っているように感じます。
また、古町方面(萬代橋の駅と反対側)の衰退が激しく、駅側に人が集中しているのも影響が大きいのかもしれません。
オークラは既に売却され、いつまで営業するのか不透明になっている様ですし…
でも、手頃にチョット良いホテルに泊まれるのは嬉しいです。

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