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八ヶ岳ではメリット発揮は少ないハイブリッド車

何度か記事にしていますから『またかよ』と思う愛読者の方にはごめんなさい。
相変わらず、ハイブリッド信仰が根強いので、もう一回書いておきます。

都会や街乗りが多い方は、ハイブリッドのメリットがあるはずなので、この記事は役に立ちません。
アップダウンが極めて厳しく、平均速度が高め、かつ気温が非常に低くなる八ヶ岳特有の事ですので、一般地とは条件が異なります。

八ヶ岳は、比較的平均速度が高めで、信号が少なくストップアンドゴーが少ないエリアです。なので、発進時の大きなエネルギーを電気で代替するハイブリッドの一番の恩恵を受ける時が少ないのです。
かつ、冬場は-15度とかなる事もあり、バッテリーに対しては非常に過酷な気象条件でもあります。
さらに、10%前後の上り坂などが延々と何キロも続くような場所でもあり、ハイブリッドのメリットを十分に生かすことが難しいエリアです。
電池やハイブリッドのメカなどの重さも脚を引っ張ります。
プラグインハイブリッドになれば、ある程度電池容量が出てくるので、良いのですが、通常のハイブリッドは電池容量が小さいので、下り坂の回生によるエネルギー回収も十分に使えません。(坂が長すぎる)

こういったロケーションで乗る車は、トルクが太く、坂道でも回転をあげずに登れる車が有利です。
ディーゼルも良いのですが、エンジン自体が重くなってしまうので、ある程度大きな車でないとメリットを出しにくいです。
そうなると有利になってくるのは、ダウンサイジングターボのような軽量でフリクションロスが少なく、低回転でトルクを出すエンジンを載せた車になります。
トヨタですとCH-RやHONDAのステップワゴンのように国産車でもダウンサイジングターボを積んだ車が出てきています。
残念ながら、未だ中古相場が高いので、狙い目は2013年頃から2016年頃のVW車でしょうか。ポロやゴルフ、パサートは非常に手頃になっています。4WDなら、アウディのA3A4あたりも安いです。

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