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追い越し車線居座りだけは、本当に勘弁

普段から高速利用が多い私ですが、入試のアッシーで首都圏との往復が多くなっている今日この頃です。
首都圏に近づきますと、交通量が多くなるので、仕方ないことではあるのですが、近年目に付くのが『追い越し車線居座り車』。
最近、『あおり運転厳罰化』と言われますが、急ブレーキや無理な割り込みなどによる『進路妨害』は、確かに論外でして、厳罰化は必至と思っています。

しかし、走行車線と変わらぬ速度で『追い越し車線に居座る』車両は、『煽られ運転』と言えるでしょう。
走行車線が数百メートル空いていても悠然と追い越し車線を走行。後ろは大名行列です。
このような車両が非常に多くなったように思います。八ヶ岳~首都圏の中でも何台かは見かける位の頻度です。

大型貨物はある意味仕方ない部分もあります。スピードリミッターが着いているので、速度差が付けられませんのでね。
でも、プロの運転とは思えない配慮の無い運転もあるのも事実です。

追い越し車線で、後ろに車がいるときは速やかに走行車線に戻る。
(そもそも、2km以上の連続走行は違反ですし)
鉄則だと思うのですが…。

なんだか、周囲への配慮の無い運転が多くなっているように思います。
なんだか残念です。

2 thoughts on “追い越し車線居座りだけは、本当に勘弁

  1. いますネ、走行車線側から追い越されても平然と追越車線を走り続ける車
    特に休日(ゴールデンウイークや盆休み)に多く経験します。
    覆面パトカーに捕まったところを何度か見ました。
    それと 車線変更する際、方向指示器を出さない、又はハンドルを切り始めてから出す、と言うのも増えたように思います。
    回りの車の動向を観察し予見する:事ができないで運転している人が増えたのかもしれません。

    1. 佐藤幹二 様
      コメントありがとうございます。
      本当に多くなりました。週末や首都圏へ運転がストレスになる大きな要因となっています…
      つまらぬ法律より、周囲への気配りや予見への啓発ビデオを講習時に見せて欲しいと思っています。

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