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八ヶ岳方面への移住をお考えの方々へ

新型コロナの影響で、出勤が無くなった職種の方々を中心に、首都圏周辺のリゾートエリアへの脱出傾向が続いています。これからは寒くなるので、勢いは少し落ち着くのではないかと思いますが、この傾向は暫くは続くのでは…と私たちは見ています。
実際、北杜市の人口は今年の五月から上昇に転じています。(6月は微減)それまでは、毎月-50人ペースだったので、転入が上回ると言うことは、純増分以上に移住で来られている方が居る状況かと思われます。
北杜市内の不動産売買を見ておりましても、取引がかなり活発になっており、比較的高額な物件が良く動いています。

オルケアでも、WEB会議システムでの相談を何時でも受けている事や、建築のご相談などから、八ヶ岳へ移住を検討されている方の多さを実感しています。
しかしながら、実際にお話を伺うと、このエリアへの移住に関して、かなり勘違いされている方も多いように感じています。
また、残念ながら、かなり視野の狭い、いい加減な記事を鵜呑みにされている方も多いです。(私共からしますと、記事で出回っている内容の大半は、その記事筆者の相当に偏った主観的な内容にしかみえません)

オルケア株式会社は社員の殆どが移住組という異色の会社です。
営業やブログを担当しております伊藤は既に移住して20年を超えます。代表の諸角も移住して30年近くになります。
移住者の立場から、不動産のご案内、建築、生活サポートまで、八ヶ岳エリアへの移住をサポートしています。
まずはお気軽にご相談下さい。八ヶ岳までお越しにならずとも、Web会議等で気楽にご相談出来るようにしています。

あと、建築会社の立場から一言。

『薪ストーブで暖かい』…これは、当たり前の話です。薪ストーブは機種によって異なる物の、売れ筋の機種は出力が17kw前後です。(薪ストーブ業界は kcal表記するから解りにくいので、換算します)
17kwなんて出力は、石油ストーブでは家庭用にはなく、駅の待合室とかで使う業務用石油ストーブ(通称 ブルーヒーター)でも、最大機種じゃ無いと出ない出力です。そんなにデカい出力の物を使えば、断熱の無い家でも暖かくなるのは『当たり前』なんです。
こんなセリフがまかり通るようでは…と、何時も驚きます。

ちなみにオルケアの建物では、5.6kwのエアコン一台で30坪超の建物全体を20度以上で保温することが可能です。それもフルパワー迄使いません。1/3、1/4でのエネルギーで快適にお過ごし戴けます。

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