公開日時:2025年05月06日(6時24分)
芽吹きの時期、唐松などの針葉樹が吹き出すヤニが、車の窓ガラスなどに霧吹きで吹いたように付着していることがあります。
また、この時期は花粉も凄いですね。一晩で車体がうっすら黄色くなっているのにはビックリします。
(黄砂の影響も、これに拍車を掛けているときがあります。見分けが付きにくいです)
これらを放置しておくと、中々落ちないシミになります。
そのシミは除去するのが非常に面倒で、通常の洗車では取れない汚れとなりやすいです。
この時期、日中は日差しが強く、焼き付いてしまうようになってしまうと、この手の汚れは研磨するしか方法がなくなってきます。
気づいたら、こまめに洗車。
これが一番ですが、この時期は黄砂も混じるので、迂闊な洗車は傷だらけにしてしまう可能性もあります。
スポンジを当てる前に十分に流水で流す事。(出来れば洗剤泡を吹き付けて、浮かせてから流すのが理想です)
大泉のセルフ洗車などは、泡ジェットのオプションがあるので、それを入れると効果的です。
高価なワックスやコーティングなどより、マメな洗車が重要な季節かと思います。
私は、年に2回ほど、大泉にある手洗い&コーティングの藤原さんへ依頼していますので、塗装面の肌荒れは防げていますが、
この時期だけは、洗車回数が多くなってしまっています。
下地がしっかり出来ていると、汚れも取れやすく、メンテナンスは楽です。
藤原さんは、非常に丁寧で、廉価にやって戴けるので、重宝しています。
個人で、お仕事の合間にされているので、連絡されたい方はコメント欄にご連絡ください。