公開日時:2024年11月16日(6時08分)
久々に甲府に出てきました。
平日、水曜日の昼前後でしたが、甲府駅前のタクシー乗り場には、優に30人を超えるタクシー待ちが…
晴れていましたし、何か同じ場所に向かっているような感じでは無く、老若男女が並んでいました。
構内で買い物をして30分くらいして、もう一度見ましたが、まだ十数人は居ましたか…
甲府では、平日でも夜になると予約は無理、電話しても長時間待ちは当たり前になっています。
実は八ヶ岳方面もタクシー不足が顕著になっています。
まだ、待ち時間は其処まで酷くないですが、平日の夜でも20~30分待ちは当たり前になっています。
小淵沢駅には、ある程度車が待っていることが多いですが、そうで無い駅はかなり待たされるのが実情です。
松本市内でもタクシー待ちをよく見かけるようになりました。
東京では余り分かり難いのかも知れませんが、地方でのタクシー不足は深刻化しています。
数年もすると、かなりヤバいのではと危惧します。
小淵沢の隣の富士見町はタクシー不足が更に深刻で、アルビコ交通の2-3車が日中動いてるるだけで、数日前から予約しないと乗車出来ません。町の商工会議所が運営するオンデイマンドのミニバスも有りますが、本数が少なく富士見高原からだと殆ど使えません。この地域こそ是非ユーバーの様なサービスを始めて欲しいと強く思います。タクシー難民問題は本当に深刻です。
富士見高原の森人 様
コメント有り難うございます。確かに仰る通りだと思います。
タクシー業界って、世界から見ても完全にガラパゴス化して、時代遅れになっていますよね。
都市部ではアプリ配車が増えていますが、まだまだ統一化にはほど遠いですし…
アプリ配車になれば、利用もしやすくなりますし、効率化も図れると思うのですが…
地方の交通問題、深刻度を急激に増しているように思います。
これは、政治が率先しないと駄目な課題ですが、政治家がここまで堕落してしまうと、先行き暗いです。