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甚だ疑問な中部横断道の積雪時運営

中部横断道開通して初めての本格的な雪だったのではないでしょうか。
沿線は10cm~15cm位の積雪でしたが、あっさりと通行止めになりました。
通過中の大型車を中心に、アップダウンの激しい52号への強制迂回となり、案の定トレーラーの立ち往生で52号も通行止めになり、大混乱となりました。
ちょうど、私がこの前後を通行していて、甚だ疑問に思うことがいくつかあったので、今後への期待を含めて、問題提起しておきたいと思います。

★通行止め前の超低速での除雪作業
通行止になる小一時間前に私は通過しました。
その際に体験したのが、異常なほどの低速での除雪作業。
路面にはうっすら雪が乗り始めている状況。合流車線には3センチから、多いところで数センチ程度の雪が乗り始めていました。
この段階で、20km/hでの超低速除雪作業が行われ、当然ですが大渋滞となっていました。私は南アルプスIC付近でしたが、私の10台くらい前に除雪車2台と看板車1台。
路面状況からすると、この段階で超低速走行すればどんどん雪が積もります。車両にも雪が乗ります。
なぜ、あの状況で20km/hという超低速での除雪が必要なのでしょうか??異常な行為です。通常の高速での除雪作業の速度でやれない理由があるんでしょうか?
いずれにしても、除雪効果事態すら疑問に思う行動です。
しかも、中部横断道は長いトンネルが続くのですが、その中でも30km/hにとどまるような速度で走っていたとのこと。おかしいです。

★あまりに早い通行止
昨今は早めの通行止め実施が一般的になっていますが、路面に雪がうっすら乗る程度での通行止めに疑問がわきます。
除雪が追いつかないのは20km/hなどという超低速でやっているからなのではないでしょうか。

★実施しないタイヤチェック
朝の時点では六郷ICでタイヤチェック実施との情報がありました。
しかし、私の通過時点や知り合いの通過時点ではタイヤチェックは一切なかったと聞いています。
同じ頃の139号線(富士宮から本栖湖にかけて)は朝霧の爽やかパーキングでタイヤチェック実施していたとの情報です。
そのためトラブルもなく、路面状況は遙かに厳しいのに流れていたそうです。
全面凍結路面だったようですが、それでもノーマルタイヤ車両が結構いて、Uターンさせられる車両、その場で置いて帰る車両が相当数いたようです。
52号は全面に雪がある状況でも無いのに、高速でタイヤチェックもなく、強制的に下ろされて、結局トラブルになったと思われます。

私は、降雪時にはスタッドレスやチェーンは義務化すべきと思っていますが、現状そうでは無いために、タイヤチェックは必ず実施すべきと思っています。
これにより立ち往生は相当無くなるはずです。
相当路面状況が厳しかった139号でノートラブル、52号は立ち往生で通行止め。タイヤチェックの差が出たと思います。
高速道路もタイヤチェックを実施すれば、無用なトラブルも無く、もっと路面に雪が乗っても大丈夫だったと考えています。

中部横断道、建設時には52号が通行止めになったときの代替路線というのが大きく理由として挙がっていたと思います。
現状では、雪が降れば真っ先にクローズ。公約違反のような気がします。

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