公開日時:2021年06月26日(4時25分)
先日、所用で関西方面に行かねばならなかったときのこと。
ふと、GoogleMAPでルート検索をしていて、山梨から関西へ行くのに西側からのルート選択が二つになってきた事に気づきました。
例えば、京都東インター(京都市内から高速のアクセスはこっちが良い)から八ヶ岳までをルート検索すると、
これまで一般的だった 名神→小牧JCT→中央道ルートで349km 4時間13分と出ます。料金は8150円
もう一つ表示されるのが、名神→草津JCT→新名神→伊勢湾岸→新名神→清水JCT→中部横断(一部一般道使用あり)→双葉JCT→中央道です。390km、4時間49分と出ています。料金は7560円と1400円で8960円。
現在、中部横断道は、未だ全通していませんので、GoogleMAPでは、冨沢ICから下部温泉早川IC迄を下道で行く様に指示されます。(南部ICだと富士川を渡るポイントが上手くないので、一つ手前を降ろして時間短縮かと思います)
確かに、距離的にも時間的にも中部横断経由は不利ですが、良く通行止めになる恵那山トンネルや、雪の状況によっては選択肢に上がってくるレベルでしょう。
これが全通すれば、時間的な差はグッと小さくなります。(多分、15分程度は短縮になるでしょう。そうなれば、この距離での予測時間じゃ誤差です。)
清水には極上のお寿司もあるし、焼津で魚を仕入れてと言うのも出来そうです。
これで、新東名での3車線で、貨物車を左2車線呑み走行に規制してもらったら、文句なしなんですが…(120キロで走ろうにも、現状は貨物車が車線塞いで走れない)