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日本中のホテルがバーゲン状態に

新型肺炎ショックで、京都や大阪など観光地から人が消えたとの報道がありますが、宿泊業界への影響もかなりキツい様子です。
私は、外国人が宿泊手配によく使う『agoda』というアプリをスマホに入れて使っているのですが、凄い値段が出てきます。
2月22日23日(三連休です)の2泊でも、札幌の老舗一流ホテルがシングル1泊7000円前後、東京の帝国ホテルでも16000円台、大阪のリーガロイヤルは5000円を切っています。信じがたい値段です。一流どころでこれですから、他はどうなっているのでしょうか。
甲府も、ドーミーインが5000円を切って泊まれる感じです。これはお得かも。

山梨県内でも、河口湖の方は中国からの旅行者が多かったので、閑散としていて大変な状況になっているとの事が地元の新聞に出ていました。
八ヶ岳は元々、インバウンドに乗り遅れておりましたので、影響が無いというと嘘ですが、実感はありません。(ロイヤルホテルは暇になっているらしいです)

いずれにしても、今回の騒動が早く収束するか、ワクチンなどの決定的な治療法の確立で、再び賑わいを取り戻してもらいたい物です。

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