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スタッドレス交換は自分でやるのがお薦め

11月の雪となり、ガソリンスタンドや自動車修理工場などはパニックになっていました。交換出来なかった方も多かったと思います。

実はタイヤ交換って難しい物ではありません。意外と自分でやってしまうのもお薦めです。軽乗用車なら、非力な方でも簡単です。(普通乗用車は、一本10kg位になるので、チョット力仕事かな)

用意する物。作業用手袋。あとは車載工具でも対応可能。
しかし、それでは面倒くさいし、結構力がいるので、3000円台で購入出来る2t程度の油圧ジャッキ(SUV車はロングストロークじゃないと上がらぬ場合もあり)と千円程度のクロスレンチが一本有れば十分です。アルミホイールの方は、クロスレンチを『薄口』とか『アルミホイール用』と言った、ソケットが細い物を購入しましょう。それでも2千円はしません。

ナットを外すのが少し力仕事ですが、クロスレンチで力むほど力を入れないと外れないのは締めすぎです。普通は、グッと力を入れれば簡単に外れます。なので、余り深刻に考えなくても大丈夫。締めるときは、チョットだけグッと力を入れる程度で十分です。心配なら3000円台でトルクレンチが売られていますから、それで仕上げれば完璧です。

タイヤを預けているならまだしも、そうで無いなら自分で交換。ブレーキパッドの減りもチェックできるし、お薦めです。

2 thoughts on “スタッドレス交換は自分でやるのがお薦め

  1. 八ヶ岳で暮す人々は都会人と異なり、何でも自分で作業し四季の厳しい自然の中で生きてゆく逞しさがあります。か弱い都会人と比べると頼もしい限りです。八ヶ岳に山荘を建てることで、そんな逞しさと生活の知恵を学びたいですね。オルケアの皆さんのノウハウには敬服します。

    1. 富士見高原の森人 様
      コメント有り難うございます。田舎暮らしは、街と違い、色々なサービスが手薄なので、自分でやった方が早いという方が正確かもしれません。また何でもご相談下さい。

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