やはり錫のちろりで暖めると旨い

更新日:2018年10月30日

サニーサイドカフェで使っている錫のちろりは、何と450gを越える錫製です。暖めるのに少し時間がかかるのですが、温度上昇が程良いとみえて非常にまろやかに仕上がります。
私は、自宅ではステンレス製を使っているのですが、同じお酒を温めても、口当たりや香りが全然違う。呑む時の酒器も影響大きいですが、暖め方で随分違う物です。
錫製は高いので、自家用には中々ハードルが高いですが、サニーサイドカフェでの熱燗やぬる燗は、全て錫のちろりで温めています。是非、一度味わって戴きたい物です。

『おでん』を土鍋で暖めると、これまた仕上がりが違いますが、これは温度上昇時よりも温度低下時の効能の方が影響が大きい様です。
おでんは、下ごしらえで随分変わります。ほんの数分下ゆでするとか、カットの仕方で仕上がりが違います。ちょっとした事ですが、秋の夜長を楽しむには是非。

湯豆腐ですが、これは意外に簡単。煮立たせないこと。
あとは、醤油に一工夫する事で、味が大きく引き立ちます。私は、酒と鰹節に昆布を醤油と一緒に火にかけて、沸騰しないように軽く煮詰めた物が好きです。好みで梅干しを一緒に入れても旨い。

肌寒い季節に、美味しい暖かい物で一杯。贅沢な季節になってきました。
え?お奨めのお酒ですか?? 最近発見は、小淵沢の久保酒店で見かけた高根町の『武の井 古酒』。今は2016年物を売っていますが、燗との相性が良く、中々旨いです。値段も手頃ですし。
後は、富士見のアグリモールで売っている、木曽の七笑の紅梅や、小布施の清流の150周年記念がお気に入り。スッキリと大雪渓もいいです。いずれもお手頃な日本酒です。




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