お伊勢参りは是非『特別参拝』を

更新日:2017年08月05日

記事が暫く途切れてしまいました。その間に、息子と久しぶりの遠出を満喫。(と言っても弾丸ツアーでしたけど)
今回は、伊勢・松坂(牛を食べに行ったわけではありません)へ。
カフェの営業終了後、夜行軍です。中央道のトラックの多さに辟易し、飯田山本ICで高速を降り、153号で豊田市方面へ。夜なので、車も無くスムースに走って行けます。豊田松平ICから、東海環状道に乗って、伊勢湾岸道へ。みえ川越ICで降りて、23号と新しく出来た中勢バイパスで松坂入りしました。高速を余り使っていませんが、4時間チョットで到着です。

翌朝は早起きして、伊勢神宮へお参りに行ってきました。息子も私もスーツ着用で、正装です。
何故かと言いますと『特別参拝』という、御垣内参拝をするためです。

伊勢神宮の外宮・内宮共に、正宮と言われる、メインのお宮では、一般的に白い幕の前で参拝となります。横から、御垣内の様子はうかがえますが、中に入ることは出来ません。
神楽殿(お札などを販売している場所)に寄って、遷宮造営に寄付をすると、金額に応じて、特別参拝の許可証を戴くことが出来ます。5000円では、外宮・内宮で1回ずつ特別参拝が出来る許可証が戴けます。1万円では、3年間有効で回数制限無しの許可証が戴けます。(3年ほど前の基準ですので、もしかしたら変わっているかもしれません)
その許可証を持って、正装で行けば、お清めをして頂き、御垣内で参拝(特別参拝)が出来ます。

正装の基準は、男性は革靴・同色のスーツ着用が必須です。派手なネクタイや、色使いは禁忌です。女性も、明るい色や派手な色使いは厳しくチェックされます。アクセサリもチェック対象のようです。肌の露出は避け、ダーク系の色合いが良いようです。(服装のチェックは、近年厳しいようです)ハイヒールは、入れません。内部は玉石敷きになっており、相当に歩きにくくなっています。

社務所で、許可証を見せて、中へ招かれましたら、スマホや時計、手持ちの鞄など、余分な物は全て荷物置きに出します。
神官の前に立ち、お清めをして頂きましたら、神官の後に続いて、御垣内へ。外部のザワザワが嘘のように静まりかえり、独特の空気に満ちています。神官の御案内に従って、お参りをします。
御垣内を出たら、ご挨拶をして、荷物を取って、終わりとなります。

この御垣内は、皇族や神官以外で、入る事の出来る限界点です。総理大臣でも、同じ御垣内までの参拝です。全く違う世界を見ることが出来、素晴らしいお参りが出来ます。
折角、伊勢まで行かれるなら、是非とも特別参拝をお奨めします。

特別参拝は、早朝がお奨めです。神々しい境内の雰囲気は、9時を過ぎると変わっていきます。観光客であふれる前に、是非。

お泊まりは『神宮会館』がお奨めです。本館はゴージャスな旅館になっています。別館の西館は、質素な内容で、神主さんとかが研修で来られたときの宿舎にもなっています。チェックイン時の申込みで、朝6時半からの『ガイド付き早朝参拝』は、是非一度は体験されることをお奨めします。特に初めての方は必須かも。1.5時間かけての参拝は、色々な背景や作法の説明も有り、内容が非常に濃いです。

神宮会館 早朝参拝(宿泊者限定)

最後にチョットだけ。
お手洗い場からさきの境内は、神域だと思います。不用意に、巨木に抱きつく、写真を撮る、はしゃぐ、大きな声を出す等々は控えた方が良いと思います。




ブログのトップへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です