夏の代名詞ひまわりを町おこしとして育てる地域は多数ありますが、
八ケ岳でも北杜市明野のサンパークや原村などで楽しむことができます。
北米原産で紀元前から食用として重用され、15〜16世紀にスペイン経由でヨーロッパに流行。日本には17世紀に持ち込まれたそうです。
和名の由来は、成長中の花が陽を追いかけて東から西に回るから。
けれども日没から明け方までに又西から東向きに戻るので、成長が止まった大きな株は東向きというのはご存知でしたか?
異常な暑さが今や通常となってしまった日本の夏ですが、ここ八ヶ岳では、戸外活動でかく汗は心地よく、朝夕はうっとりするような涼風が流れます。
八ヶ岳高原の夏を是非ご体験下さい。