公開日時:2020年02月24日(5時25分)
雨上がりのうっすら濡れた路面。高速道路では『大丈夫かな??』という様なスピードで走っていく車があります。
いつぞや、フェラーリが何台も高速道路で事故を起こして、話題になりましたが、その時も同様に路面が濡れていたそうです。
東京へ向かう高速で『ぉお、大丈夫か??』というスピードで抜いていく車がありました。路面は、うっすら濡れているような状況。
数分後、案の定スリップ事故を起こして、路肩に駐まっていました。
雨が降っているときは、視界も悪くなりがちで皆さん気をつけるのですが、雨上がり後の数時間も非常に危険。
水分で、タイヤのグリップ力は落ちていますから、やたらに飛ばすことは厳禁です。制限速度前後であれば、余程の大雨じゃ無い限り、心配は少ないですが、追い越し車線をリードするような速度域では要注意です。
タイヤ新品だから大丈夫…という盲信も危険。大雨の時は、確かに違いがありますが、しっとり濡れている感じでは、さほどに差が出ません。
安全運転でお願いします。