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普段使いは危険だけど…

八ヶ岳にいると、余り必要性を感じない物が、ノイズキャンセリング機能の付いたイヤホンやヘッドホン。
しかし、飛行機の中では、この効果は絶大です。
国内移動であっても、機内にて無音で過ごせるのは最強です。疲労度が全然違います。
音による疲労って、こんなにもあったんだと痛感すること、請け合いです。

私の場合、機内ではアルコールをちょっと飲むかどうか位で、まず機内食は食べないですし、サッサと無音の世界か、好きな音楽を掛けて寝ちゃいます。
(昨今、カバンに入れた貴重品を寝ている間に盗む悪い奴が機内にいるそうですから、貴重品は身につけましょう。国際線ではパスポートも盗られて入国できない事件も多発しているそうです。)


但し、無線の耳に入っちゃう小さいのは飛行機ではお奨めしません。
しょっちゅう落ちているのを見かけるし、落として周囲を巻き込んで騒ぎを起こしているのも、とてもよく見かけます。(本当に2回乗ると1回は見かけるくらい、頻繁です)
機内で落とすと中々見つかりません。
お奨めは有線か、首掛け型と言われるタイプです。

有線のノイズキャンセリングイヤホンは、オーディオテクニカだと5000円台で売っていますから、気軽に買えます。
充電の心配も無いし、なくす心配も少ないですし、マイクも付いているので、LINEビデオ通話やWEB会議にも使えます。
機内で寝ている間に使うなら、有線でも余り邪魔にならないのではないでしょうか。


電車(特急や新幹線)でも使うときはあるのですが、余り迂闊に寝ちゃうと、寝過ごしもあるので、余り使っていません。
家などでは、まず出番がないので、登場機会は少ないのですが、旅行のお供には必携アイテムになっています。

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