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国内線も海外発券の時代?!

公開日時:2019年11月17日(7時43分)

ある用事で、秋田への交通手段を探していたときのこと。
3連休の初日と最終日に移動という、最悪の条件での検討です。
山梨からだと無理があるので、東京発着で、まず探し始めました。
1.高速バス 片道9000円 所要10時間弱
2.新幹線 片道18120円 所要4時間弱
3.飛行機 片道10000円前後 所要1時間強(45日前予約条件)
こんな感じの金額でした。

高速バスは、普段なら5000円台からあるのですが、3連休と言うことと、便数が少ないために、意外と高い。なんと言っても10時間というのがキツい。3列シートの夜行便といえども、これはしんどいです。
新幹線は、高値安定です。ネット予約などで、多少安くなれど、どんなに頑張っても15000円が限度。
飛行機は、秋田の場合はLCCが飛んでいませんで、JAL・ANAに限定です。これ以上安くならないかと思っていたら…

昨今は、スカイスキャナーとか、スカイチケット、エアトリといった、航空券最安値検索ツール(サイト)が出ています。
絶対ではありませんが、ほぼ最安値を検索することができるということで、旅行者には定番になりつつあります。私は、スカイスキャナーで検索することが多いです。
まぁ、どんな最安値が出てくるかと言いますと、ニューヨーク往復などを検索すると、直行で10万強、北京経由で6万台、武漢などを経由でタマに3万台なんてのが出てきます。(中国経由は、入国せねばなりませんし、遅延も多いのでおすすめしません)
で、ダメ元と思いつつ、羽田と秋田の往復を検索すると…
13000円往復というのが出てくるじゃありませんか!!!ダントツで最安値だし、1時間チョイで行けるので、一番楽。変な時間しか設定が無いのか?と思いきや、普通の時間で取れますねぇ。これは驚きました。

ただし、これらのチケットは変更不可・キャンセルも不可のことが多いです。買ったら最後、乗るしかありません。
発券会社の方で、1000円から2000円の追加料金を払えば、キャンセルはできる等のオプションはあります。
さらに、海外発券となります。今回はスペインの会社が発券する物となりました。

今回はANAでしたが、海外発券の場合は少々癖があります。googleで『ANA 国内線 海外発券』等と検索すれば出てきますが、予約確認等は全て国際線のサイトで行わなくてはなりません。国内線であってもです。
私は、最初知らなかったので、チェックインに必要なQRコードを取得するのに悩みました。
発券会社より送られてくる予約番号と搭乗者のローマ字名で、国際線のサイトから手続きすると、すんなり座席指定から、QRコードまで入手できました。
これで、安心して空港へ行けます。

それにしても、この破格には驚きました。国内線の海外発券ということで、少々不安もありましたが、基本的には問題なく使えます。
若干の英語は必要になりますが、予想以上に日本語での案内が多く、私の場合はANAの予約確認以外はつまづくことはありませんでした。
いやぁ、スカイスキャナー恐るべし。

スカイスキャナー等の検索サイトは、基本的に目的地までの発券は1社でまとめて発券分しか検索しません。(当然、例外もあり)
たとえば、日本から台北まではスカイスキャナーで最安を探し、そこからはキャセイパシフィック航空の台湾発券で検索したりすると、北米やEU行きはもっと安くなることもあります。(さすがに北米3万円台はないけど、北米・EU共に6万円台は普通にあることが多い)
なので、万能ではありませんが、旅好きには堪らないサービスです。
よく動画に出てくる、ビーチで飛行機が眼前に降りてくる、離陸時にはジェットエンジンの風で観光客が吹き飛ばされているセントマーチン島なんて、どうやって行けば良いんだろう…というところでも、あっさり最安値が出てくるのがすごい。

JAL・ANAしか飛んでいないから、ローカルな路線の飛行機高いよね…という固定概念は捨てなくてはなりません。
私も、今回は良い勉強になりました。

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