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たばこの持ち込みはともかく、酒類の持ち込みは臆せず申告がオススメ

帰国時の持ち帰り品、免税範囲って気になりますよね。
たばこはメチャ厳しくなっていて、税金もガッチリ取られるようなので、ここでは除外します。
お酒の持ち帰りは、現在フルボトルでお一人3本までが免税となっています。

この9月の体験ですが、今回は16本近い量を持って帰ってきました。
夫婦でしたので、6本は免税ですが10本は課税対象です。
Visit web japanでも免税範囲外ありと入力し、いつもの緑レーンではなく、申告カウンター側へ行きました。
私の場合は、口頭でワインが12本、ウオッカが1.5本…等と申告。
監理官が色々計算していましたが、最終的に税額は1100円でした。

予想外に安い金額でビックリ。
台湾でも、KAVALANの素晴らしく美味しい新しいシリーズが出ているので、買って帰っても損なしかな…
お酒に関しては、あまり気にせず買って帰っても良いのかな…と思いました。

そんな大量の酒瓶をどうやって持って帰るの??
という疑問が出てくるのは間違いないでしょう。
最近は素晴らしいものがあって、トランクにぎっしり入れて帰ってきています。
ワイン瓶用の使い捨てエアバッグです。
行きはフィルム状なので、20枚入りでもA4のノート程度。重さも300g位。
小さなプラスチック製の手動ポンプ付きです。
使用時は、フィルムの指定場所にポンプの先端を差し込み、シュコシュコと空気を入れると膨らみます。
内部にワイン瓶がピッタリ入る空間があり、完全な防御をしてくれます。トランクを投げられても大丈夫な位です。
良いのは、ジャムや瓶入り食品も丁度良く入り、ポケットティッシュを間に噛ませて、2個入れるとピッタリ。
とても使いやすく、便利です。amazonで売っています。

ワイン瓶用エアバッグ

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