公開日時:2025年09月13日(4時25分)
9月になっても、まだ本気の暑さが消えません…出張が憂鬱になる暑さです。
八ヶ岳も残暑が例年に無く厳しい状況ですが、台風15号が過ぎてから、一気に秋の空気を感じるようになりました。
先ず、木々の緑の色が抜け始めました。
これまでの濃い緑というか、瑞々しいかんじから、枯れ始めたといいますか、軽く黄色を感じる緑になりました。
それから、朝夕がめっきり涼しくなりました。平野の暑さに慣れた方は、一枚上着が欲しくなる感じかもしれません。
私は強固な肉布団があり、まだまだ不要です。
今年は10月まで厳しい残暑になるとか…(もう残暑と言える時期じゃないと思うのは私だけ?)
先日も東京に行きましたが、9月でもスコールが降って、まだ気温が30度越え…シンガポールより厳しい気候だと思います。
まだ当分、長袖の出番は無さそうです。
都心でも立て続けに激しいスコールがあったようですが、八ヶ岳も頻発する様になりました。
砂利道などは、一気にグランドキャニオンとなる事が年に何度も起こるようになっています。
我が家の前も砂利道ですが、昨年春に手直ししておいたおかげで、最小限の被害で済んでいます。
しかし、近隣の道路は土建屋さんが今年だけでも4~5回重機で手直しするほど、出動が増えています。
この様な事は、これまでには年に1~2回は有りましたが、ここまで増えたのは記憶にありません。
異常気象が普通に起こるようになってきているように感じます。
土地選びも重要ですが、この気象に耐えられ、快適に過ごせる建物造りが、益々重要である事を感じています。