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Goproの凋落が激しい…

アクションカメラの代名詞であるGoproが一気に人気低下中です。
現行最新モデルはGopro HERO13なのですが、未使用品が39800円で売られるなど、市場価格も一気に下がってきています。
かつては圧倒的な高画質で、他の追随を許さず、TV番組の収録などにも多用されています。
人気番組の『日本縦断 こころ旅』等も、ほぼGoproで撮影されています。(火野さん亡き後は見ていないので不明)

このGopro、なぜここまで人気を落としたのか…
競合他社の画質が非常に良くなってきたことも大きいでしょう。
まぁ、もう画質的には4Kで60FPSの撮影が出来、色の再現性が良ければ大差無いでしょう。
後は、夜間などの低照度時の撮影画質で差が出るかどうか…これも、他社が一気に追い上げています。

私はGopro9を使っていますが、画質的な物は日中の撮影では最新機種も大差が無くなっているように感じます。
基本、4Kでしか撮りませんし、それ以上の画質で撮れたとしても使わないです。
容量も凄いですし、PCでの処理も半端ないので…

Goproの一番の欠点は熱で撮影が止まってしまうのです。
これは最新機のHERO13も変わらず。
止まるまでの時間も、若干延びている物の若干です。
これね、かなり致命的でして、気温の高い(25度以上)だと30分くらいで確実に止まるんですよ…
ここが嫌われたのではないでしょうか。
insta360のアクションカメラは熱暴走は、ほぼ起きないと言われており、私も乗り換えを検討中です。

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