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酷暑でも作業しないといけないときに強い味方

八ヶ岳も標高1000m以下では、かなり厳しい暑さが続いています。
大泉のアメダスも、昨日今日と34度越え…
私も、早朝に車を洗車していましたが、10分くらいの作業でも汗が出るような暑さです。
(先日のゲリラ豪雨で、窓の撥水力低下が酷いのに気づいたので、再施工のために洗車をしていました)

このクソ暑いときは、何もしないのが一番なのですが、やむを得ず作業するときの強い味方をご紹介します。

まずは天下無敵の帽子です。
もう、ここまで暑くなると麦わら帽子のようなモンでは太刀打ち出来ません。
見た目に、周囲からは笑われますが、これだけは日陰をしっかり感じます。最強。
私も釣りの時には必携となっています。軽いし。
遮熱性の高い帽子としては最強だと思います。

涼かちゃんテンガロンハット

次は水冷ベストです。
空調服が流行りましたが、これは気温33度くらいが限度だと思っています。
それ以上になるとタダの熱風服。
水冷ベストは音がしませんし、入れる氷で2時間程度は冷水が駆け巡ります。
また、厚みがない(空調服は結構膨れる)ので、動きを妨げません。
背中のタンクは意外に邪魔にならず、凍った500mlpetを突っ込んでいる人もいるくらいです。
私は釣りの時などは業務スーパーとかでブロック氷を買って、砕いて入れて使っています。
草刈りなどでも安全に出来ます。

空調服との併用も悪くないです。但し、氷の持ちは悪くなります。
水冷ベストは色々な会社から出ていますが、私は作業着ブランドのジーベックを愛用中です。
多少、背中のタンクの断熱が弱いので、保冷バックをカットして断熱補強をしています。(氷の持ちが2割以上変化)

ジーベック x33000水冷ベスト

私はすっかり寒冷地仕様で暑さに弱いので、釣りの時の暑さ対策を色々試してきました。
空調服とシャツクール(私は88%エタノールにハッカ油を混ぜた物を使用)を使っていましたが、ハッカ油の冷たさは実際に冷たいわけでなく、冷たく感じるだけで冷たくなっていないので熱中症に注意との事で使用を止めました。(冷たく感じる原理は未だ未解明だそうです)

今の所、遮熱素材の帽子と水冷ベスト、この2つが最強です。

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