公開日時:2024年03月26日(6時35分)
先月、私の自家用車に取り付けているスマホスタンドとワイヤレス充電を兼ねた物が、電気が来なくなって、使用が出来なくなってしまいました。
機械が壊れたのかな…と、ケーブルに直接スマホを挿してみた物の反応がないので『ありゃ、電気が来てないわ』と、配線をお願いした電装屋さんに持ち込みました。
配線などは、ダッシュボード内に隠蔽配線をして戴いていたので、私が迂闊に手を出せません。
持ち込んで見て貰ったら、電源から充電器へのUSB-Cのケーブルが死んでいるとのこと。
抜き差しすることもないケーブルなのに、駄目になるのね…と。少しビックリ。
ケーブルを別の物に交換して戴いたら、普通通り使えるようになりました。
今度は1週間ほど前から、PCに使っているモニターが音声が出なくなり、色々設定などを見たのですが、原因が判然としません。
HDMIと言う音声も映像も一本で伝送するケーブルを使って接続しているのですが、PC側は『出力機器が接続されていない』と出るばかり。
モニター側は『正常』と出ていて、なんのこっちゃ??となり、もしやとHDMIケーブルを交換したら治りました。
原因は接続ケーブルでありました。
まぁ、こちらは自分で交換が出来る事だったので、たいした出費になりませんでしたが…
両方に言えるのは『製品に付属されていたケーブル』を使用していたことです。
車載スマホスタンド兼ワイヤレス充電器は、怪しげな中華製なので、なるほどな…
と思いましたが、PCモニターは韓国のLG製です。
でも、よく見たら両方ともケーブルの作りは雑な物です。
特にPCモニターはHDMIケーブルが、そんなに安くなくて、日本製でも別売りが多い中で、付属しているなら買わなくていいや。ラッキー…と使っていました。
たかがケーブル。されどケーブル。付属品は、オマケですね。
キチンとした物を買わねばならぬな…と痛感しました。
特に、隠蔽配線した物は、ケーブルの交換といえども大事になることが多いです。
立て続けに来たケーブルトラブルで、勉強になりました。