公開日時:2021年08月01日(5時39分)
昨今の欧州車を中心に、タイヤの大径化と扁平化がグイグイ進んでいます。
ところが、大径&扁平タイヤがモーレツに高いのですよね…
その為か、中華タイヤと言われる輸入タイヤが急激に人気になっております。
ただ、中華タイヤは性能などにかなり不安があり、ドイツの比較テストなどでも歴然と差が出ています。
私が今載っている車も、かなり扁平で大きなタイヤが必要でして、頭が痛い…
で、色々探していたんですが、今回FALKEN AZENIS(ファルケン アゼニス)というタイヤをチョイスしてみました。
海外で評判が非常に高い事と、中華タイヤほど安くは無い物の、肉薄するほど安いのです。
結構安いのですが、住友ゴム製造の日本製。
組み付けにも立ち会いましたが、重量バランスや真円度も相当高レベルなタイヤです。
で、チョイと乗ってみましたが、転がりも凄く良く、かなり静か。レグノほどではありませんが、他社のプレミアムクラスの中でも静かな部類です。
是非、タイヤを検討の際は価格を調べてみて下さい。これはお奨めです。
ちなみに、前に履いていたタイヤはコンチネンタルのスポーツコンタクト5でした。
まぁ、うるさいわ、転がらないわ、直ぐ減るわ。手を出すべきの銘柄じゃ無さそうです。