公開日時:2021年01月11日(5時12分)
今年は、標高が高いエリアは連日の-10度越えとなったりして、ここ数年に無かった寒さになっている様に思います。
我が家は受験生がいることもあって、この冬は『家ん中で寒いって事は無いように!!』とエアコン設定23度で、盛大に暖めております。
かなり暖かめな設定ですが、風邪を引くくらいなら、暖かめで行こうと言うことで…。
で運用しておりますが、電気代が気になるところです。
そこで、包み隠さず大公開、今日現在の我が家のエアコンの電気代グラフです。
昨年の12月から暖かめで運用を開始しております。
昨冬は超暖冬でしたので比較になりませんね。今月今後の冷え込み具合によりますが、1月全体で多分1万2千円~最大1万5千円と言うところでしょうか。
暖房は他に使用している物はありません。約100平米の2階建て、家族3人での生活です。
蓄熱暖房機ですと、5kw型をONにするだけで、現在1ヶ月1台15,000円程度かかってしまうので、その1台分の電気代以下で家全体をまかなえるという点では、かなり効率よい物ではないでしょうか。
家中、隅々まで暖かく、温度差の無い快適な環境となっています。
昨年より、我が家の断熱性能から30~50%性能アップした建物も完成しており、もっと低燃費で暖かい家が実現しています。
ここまでの性能を出しているのは、八ヶ岳エリアではオルケアだけです。
こういった寒いときだけで無く、寒暖差の激しくなる端境期も快適な高性能住宅。他社には負けません。