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いよいよamazon musicHDにフル対応開始かFIIOのDAP 【12/03 追記】

未だに興奮冷めやらぬAmazon Music HDでありますが、アンドロイドのスマホですと殆どの場合で24bit 48kHz(一部 超高性能端末では96kHz迄行ったとの噂もあり)で頭打ちなんです。Amazon側では24bit 196kHz迄の配信があるので、フルレートで聴きたくなるのが欲望ってもんですよね。
丁度、息子のスマホがご臨終寸前でしたので、私のスマホを下ろして、私は脱中華スマホいたしました。不満は無かったんですが、本格的なDAC搭載の音楽に大きく舵を切ったスマホを試してみたくなり…ダメ元でONKYOが出しているDAP(デジタル オーディオ プレーヤー)にスマホ機能が付いた様なのも試しましたが、超絶重い、バッテリーが持たない…というところで、すぐに転売。現在は韓国のLGが出しているV30というスマホにしました。これは非常に薄く、軽く、すばらしい音質です。でも、AmazonのアプリがDAP性能を加味して判断しないために、24bit 48kHzでしか再生されません。それでも、髪の毛が逆立つほど見事な再現力ですが。

近日発売予定のfiioというメーカーのM11 proという機種は、Amazon music HDへフル対応するようです。まだ、電波法関係の手続きに手間取っている様で、発売日が出てきていませんが、近日発売になるようです。いよいよ、フル対応が始まりそうです。
まぁ、ここまでのDAPになると、ヘッドホンもバランス出力対応にしないと本領発揮にならなかったりと、かなりの物になってきます。でも、音は素晴らしいとの声が聞こえてきています。
Amazonさんにも、アプリの改良を早く願うとして。フルスペックで聴いてみたい物です。

今度、スマホを変える時は、DAC搭載スマホをおすすめします。日本系ではONKYO位しか無いのですが、ZTEやLGといった海外系にはいくつかあります。音質が全然違います。粒立ち、奥行き感、分解能でかなり違いが出ると思います。
いやぁ、昔のステレオセットで苦労したのが嘘のようです。こんな手軽な物で、ここまでの音が出るとは…本当に驚きます。

2019/12/03 追記
Hiby R5 という機種ですが、すでにアップデートで正式対応済み確認取れました。早い!!

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