公開日時:2019年08月18日(18時13分)
夏休み中、長々とブログをお休みしていました。体調崩したりではなく、実はお盆中、小淵沢駅で5月の連休と同様にイベントを開催していて、そちらに出向していました。おかげさまで、予想以上の盛況で、あたふたしております。
しかーし、小淵沢駅は本当に欠陥駅舎じゃないかと思うのです。普通駅舎はエアコン無いのはわかりますが、代わりに風が抜ける構造になっています。個室に関しては自動ドアがあって、空調が入っているのが普通かと思うのですが…2階奥の北杜市の交流スペースは個室で、窓も開かない構造で、空調無し。今回は本気モードで『設計者出てこい』と呪っていました。風はながれない、窓も開かない、しかも満員。最悪です。
一般の方には申し訳ないのですが、私だけ車載冷凍庫と卓上冷風扇に爽快ウェットを持ち込んで耐久戦をしておりました。そうじゃないと、肉布団とあいまって、熱中症確実な環境でした。外気温より5度以上高くなるときもしばしばです。
車の動線や、エレベーターの配置(+それに伴う超絶無駄なスペースもあり)、無意味な所にある自動ドア等々、言いたいことは沢山あります。なによりも毎日立っている、駅蕎麦のスタッフさんが可哀想です。
いやぁ、参りました。すっかり茹で蛸になってしまったので、今日は早く帰ります。
本当に使い勝手が悪いです。と言うかいい所が一つもありません。
あれなら建て替えずに、みすぼらしい前の駅舎の方がよっぽど良かったです。
設計者の自己満足にこの先何十年も付き合わされると思うと・・
それにしてもなんでJRはあんな設計にOKだしたんでしょうかね?
同じ思いの方がいておもわずコメントしました。
T.S.様 コメントありがとうございます。
バリアフリーではありませんでしたが、昔の方が良かったですよねぇ…本当に、ナンだかなー…という感じがぬぐえません。azusaの指定券も取りにくくなっていますし、不便になる一方で困ります。