公開日時:2018年05月13日(5時22分)
久々に『ムカッ』ときました。自動車税の納付書が来る時期でありますが、今年の税金がえらく高い…しかも、排気量の小さな家内の車の方が高い…おかしいなぁ
…と、よく見たら、古い車に課される割り増しがかかっているではありませんか。2500ccの車が、3000ccより高くなるんですよ。一気に6500円近くupになっていました。
で、よく調べたら、重量税(車検時にかかる)も大幅アップ!!!!!! こっちは知らぬうちに凄いことになっております。2t迄の車の場合、エコカーじゃないときは32800円なのですが、13年経過車両は一気に45600円に。18年経過で50400円まで跳ね上がります。(ディーゼル車は、自動車税11年経過からアップになるそうです)
環境税的な説明がなされていますが、それっておかしくないですかね??? ウチの車も、フルタイム4WDでコンスタントに10km/l行きます。この八ヶ岳の環境下で、ここまで走る車って、現行車でも十分な数字です。私には、自動車業界保護の為の税制にしか見えんのですが…僕だって、フルタイム4WDのしっかりした性能の車で、15km/lとかコンスタントに行くようなら、喜んで乗り換えます。でも、現状では殆ど無いし、良くなっていても10%位で、20~30%も良くなっていません。だから、決定打に欠けて乗り続けているのに、このボッタクリ税率は『ムカッ』と来ました。
来年来る車検は、真剣に考えなくてはならなくなりました(>_<)