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山間部ではソフトバンクは相変わらず、お奨め出来ません

以前も記事にしていますが、最近お持ちの方が多いので今一度。
山間部での携帯電話ですが、結構重要な生命線になることが多いので、電波が繋がりやすいかどうかというのは重要です。
今や、人口カバー率というものでは大差ない様になっていますが、八ヶ岳も人の住んでいないような場所を車で走ることは多いわけで……
特に冬に車がトラブルを起こした時には携帯が生命線になることが予測されます。

八ヶ岳で使っていて、一番繋がりにくいのはソフトバンクです。
オルケアの事務所でも、ほぼデータ通信はできません。
農道や高原ラインを走っていても、繋がらない事が多いようです。
八ヶ岳に拠点を造られる方は、ドコモかauの電波を使う物に乗り換えをお奨めします。
都心部と違って、データ通信が混み合うような場所でもありませんので、MVMOと言われる格安回線でも余り問題にはなりません。
私も、個人のスマホは『mineo』という関西電力系のMVMO回線を使っていて、docomoの電波を使っています。
MVMO回線は、海外に出る時が面倒(と言うより料金が極めて不明解)なので、仕事で入電のある方は海外でのサービス内容をよく吟味する必要があると思います。
ahamo最強説も解るのですが、15日という縛りが厳しいですよねぇ。

スマホの回線選び、早めに切替をお奨めします。

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