公開日時:2022年11月10日(5時45分)
色々なところに入っている乾電池。
操作用のリモコンとかは微弱なので、切れるのに相当時間が掛かるわけですが、ランタンや懐中電灯や、ラジコンなどは結構な電流が流れるので、消耗も早いです。
最近は、スマホのサブバッテリーとして携帯用バッテリーが出てくるようになって、電池容量を見る事が多くなったと思います。
スマホの携帯バッテリーは、出だしの頃は3000mAhとか5000mAhとかでしたが、最近は10000mAhとかがコンパクトになって出ています。
容量がどのくらいか気になって調べてみました。
ところで、乾電池の容量を気にしたことがあるでしょうか。
まぁ、乾電池はいくらの電気が入って出すことができるか……という物がないのであくまで目安になります。
(アルカリ電池はダイソー、充電池はエネループで比較)
単三電池 アルカリ電池1300mAh前後 充電池1900mAh~2500mAh
単一電池 アルカリ電池10000mAh前後 充電池5700mAh
予想外に単三電池の場合は充電池の方が容量的に有利なのですが、単一電池では充電池の方が容量が大幅に少なくなっています。
こんな差が出ているとは思いませんでした。
何で、こんな事に気づいたか……電池式のエアーポンプを使うのに、あの手は殆どが単一電池x2本なんです。
今まで、単三電池を単一サイズに変換するケースで、エネループを使って運用していたのですが、電池の持ちに疑念を抱き、調べてみたんです。
こりゃいけません。しっかり単一アルカリ電池を使わないといけませんね。