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連休等での超繁忙期における飲食店の予約に関して

この連休は4月の29日から盛り上がりました。
コロナ禍の規制無し、29日からも3連休、3日からも3連休と激しかったですね。
久々に車の多さに閉口する日が続きました。

そんな中、私の知っている飲食店のいくつかから、同じような『ぼやき』が出ているので、お知らせします。
それは、この連休中に飲食店を予約しておきながら行かない『NO SHOW』。直前のドタキャン。
これまでは、そんなにこのエリアでは聞いたことが無かったのですが、今回はあちこちで聞こえてきました。

確かにこの時期は飲食店が何処も飽和してしまって、昼飯難民や夕食難民が多く出てしまうので、予約しておくのは得策かと思います。
しかしながら、とりあえず予約というのはいかがな物かと思います。
しかも、NO SHOWに関しては、お店の電話から連絡しても出ない……などと確信犯的な事例もあったようです。
コース専門店でのドタキャンもあったようで、シェフは仕込みから全部無駄になったと……ひどい話です。

本ブログの読者の方には、無いと信じていますが、こういった非常識な方が増えているように感じました。
予約をするからには、約束をするのであって、安易な物ではないと思います。
連休中は常連さんの予約しか受けなくしようか……と言った声もありました。

直接は関係ないですが、オルケアの会社前の車寄せを使ってのUターンも、今年は多く感じました。
まぁ、ほぼ3年ぶりの大型連休でしたので、開放感もひとしおだったのかもしれませんが、なんだか民度低下を目の当たりにしたようで、少々残念な連休でした。

2 thoughts on “連休等での超繁忙期における飲食店の予約に関して

  1. 伊藤さんのご指摘は然りですね。確かにGWやお盆の繁忙時期は常連さんの予約優先等は正しい選択かと思います。新規の顧客獲得と繁忙時期の稼働率アップは分けて考える方が良いかと思います。特に八ヶ岳は車で来る方も多いので遠方から初めてだと渋滞に巻き込まれることもありますから。
    レストランに限らず、別荘地の周りの違法駐車、駐車マナーの悪さやゴミの放置など本当に日本人の民度が低くなったと思わざる得ませんね。これは日本社会全体の問題かもしれません。

    1. 富士見高原の森人 様
      コメントありがとうございます。
      今までは偶に耳にする程度だったのが、知り合いの飲食店複数から同じような話を聞いたので、あまりにひどいな……と記事にしました。なんだか、日本がだんだん荒んでいるようで少々情けなくなっております。
      しかし、この連休、5日の午後から急に静まりかえりましたね。今日も静かな週末になりました。

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