公開日時:2024年09月28日(16時03分)
私、フランスかぶれの為、パンにはガッツリとバターを塗る??乗せるタイプなのです…
※言い訳がましいですが、本当にフランスの方は結構ガッツリとバターを乗せて食べる方が多いと思います。
最近は、横に成長しすぎでして、パン食自体を少なくしていますが、それでもタマには旨いパンが手に入ると食べちゃいます。
家族から異常だと言われてきましたが、最近はバターを止めています。
良く、イタリア料理店などで見かける、パンにオリーブオイルのパターンですが、そちらに切り替えました。
これまでも何度かオリーブオイルに走ったことがあるのですが、長続きせず、バターに戻っていたのですが、今回はかなり続いています。
なぜなら、オリーブオイルを替えたんです。
これまでは、料理と兼用で一般的なエキストラバージンを使っていたのですが、そういえば『ラウデミオ』と言うのがあったっけ??
と思って、手を出してみました。
500mlで3000円から高い物で5000円近くしますが、非常に厳しい規格に適合した物だけが名乗れる、素晴らしい高品質なオイルです。
これと、岩塩を少々でパンを付けて食べると、粉の香りが引き立って美味しいのです。
ちょっと病み付きです。
贅沢にドレッシングもやってみたのですが、これには良質な胡椒が必須。
それが無いと、締まった味にならず、感動が無いかも知れません。
良質な胡椒があれば、酸味は全く不要。私は少量の醤油か岩塩で戴いています。
オリーブオイルが非常に高くなって、手が出にくいですが、パンに付けるのはそんな量は使わないので、是非『ラウデミオ』をお奨めします。
あ、バターは三重の『大内山乳業』のバターをお奨めします。
お値段は200gで591円。素晴らしい品質です。