公開日時:2023年04月23日(12時05分)
台湾への往復航空券19500円で、台湾へ行ってきました。
日本で話した方で、ご存じの方は皆無だったので、チョイとご紹介がてら、どんな行程で行ってきたのか、ご紹介。
まず、航空券ですが、ANA子会社LCCのPeach航空の正規チケットです。
Peach航空のホームページからでないと買えません。
しかも、専用サイトからの申し込みです。
羽田発着限定となります。台北は桃園国際空港発着のみです。予約後、時間や日程の変更は出来ません。キャンセルも不可です(条件付きで一部バウチャーで返金可能)
1泊2日での弾丸往復だけでの設定です。
羽田発 5:55離陸 → 台北 桃園着 8:30 翌日の 台北 桃園発 20:35 → 羽田着 0:40
この便指定で、他の便は適用になりません。
また、宿泊費は別途です。燃油サーチャージは含まれますが、空港諸経費は別途です。
予約荷物や7kg迄の手荷物以外の荷物は有料です。(これが結構かかります)
金曜日・土曜日出発は24500円になります。
まぁ、色々条件付きますが、一般的なLCCチケットと余り条件的に差は感じません。
羽田も桃園も、ボーディングブリッジで搭乗できますし。
4月21日現在、5月6月分はかなりの日で販売中です。
さて、私の今回の行動です。
G.W.明けからは帰国時のPCR検査またはワクチン証明が不要になるので、この行程は不要になるのですが、今回はPCR検査が必要なため、出国前にPCR検査を受けました。
台湾は民間でのPCR検査が無いため、公的機関で受けねばならず、コストが高い(確か4500台湾元だったかと。2万円超えです)のと、検査結果が出るのが翌日搭乗時に間に合うか不安です。
そのため、前夜には東京入りしてPCR検査を受けました。そのため、羽田に前泊し、空港乗り込みという大名コースになりました。
3時起きで準備して、4時前にはチェックインカウンターへ。既に結構並んでいました。15分待ち程度で済みました。
実は、この時間は何処も、お店もラウンジも開いていません。(コロナ時短のため)
以前は24時間営業のBarがあって、良かったのですが…
中に入ってからは、自販機しか飲み物の軽食もありませんでした。
小一時間ほど待合室で待っていうたら、搭乗開始でした。(その前の出国は機械ですので、スムースです)
定刻出発で、一寝入りしていたら直ぐです。
私は桃園の場合は、必ずハイヤーを手配しています。税関出たら、ネームカードがあって、即乗車です。
タクシーでも1500台湾元はかかるのと車種が選択できず、大型トランク2台有るので、トランクが乗せられる車種指定ができるハイヤーにしています。
ハイヤーで早めに予約すれば、ほぼ費用は同じか安いかです。車も高級ですし、運転も丁寧です。
10時過ぎには、宿泊予定のホテルに到着して、荷物を預けることが出来ました。
今回宿泊したのは、コロナ前は 台北城大飯店というホテルだったのですが、経営が変わりHu Hotelと言う名前になったホテルを使いました。
3月まではホテルオークラが安かったのですが、4月は倍以上になってしまい、とても割が合わない。(3月はtwin room1.6万 → 4月 4万以上)
【Hu Hotel】は部屋が素晴らしいと評判でしたので、楽しみにしていました。一部屋ツインで1.6万円程度、朝食付きです。
噂の通りで、部屋は抜群に広く、優に40平米以上あるし、ゆったりとしたリビングセットも配置。水回りもシャワーブースと浴槽別々だし。
大きなトランク店開きしても、全く気にならない広大な広さ。しかも超静か。綺麗だし、文句なしでした。
さらには、台北駅までタクシーで数分(500円位)、カルフール目の前、全聯福利中心スーパーも直ぐ近所、林華泰茶行も道路向かい、セブンも至近、スタバは1Fと申し分ない立地。
これは、便利です。
次回は台湾での行動をレポします。