公開日時：2023年04月09日（16時02分）
日本だけ、なぜか残っている入国時のワクチン証明か陰性証明の登録。
海外ではPCR検査自体が『過去の物』になっている所が多いので、受けるところを探すのも大変ですし、書式によっては登録が上手くいかずに、入国審査事前登録のVisit japanのアプリで青にならなかったりで、大変面倒でした。
国によっては、検査自体が民間では無いところ（台湾が良い例です。病院のみ）もあって、非常に高額だったり。
本当に、これがネックだったのですが、5月8日入国から無くなるようです。
既に多くの海外はコロナに関してはフリーになっているので、やっとこさ以前に戻ってきたかな…と言う感じです。
その間に、日本の出入国手続きは無人化されて、パスポートを機械にスキャンする様になっていたり、Visit japanというサイトで事前登録が必要になっていたりしますので、渡航準備はしっかり調べて行きましょう。
多くの日本人が訪れる台湾やシンガポールに関しても、入国申請は事前登録が必要になっていますので、ご注意です。（台湾は紙提出も可能）
最近になって気づいたんですが、ANAのマイレージは国際線の方がお得感が有るようです。
例えば、5月下旬で調べると、台湾への場合は片道17000マイル、往復で34000マイル。
現金でANAの航空券を調べると、最安値が12万円位ですから1マイルが3.5円位になっています。
国際線の方が、ローシーズン設定期間が非常に長く、使える期間が多いです。
同じように国内線を見ると、羽田→福岡で見ると、ローシーズンの設定が非常に短く、殆どがレギュラーシーズンです。
そうすると必要マイル数は7500マイル。5月下旬で見ると19000円位なので、1マイル2.5円位の計算です。
だいぶレートが違います。
ANAマイルのお得感はご指摘の通りですが、国際線のビジネスクラスでは更にお得感が増します。例えば東京-ニューヨーク間のビジネスクラス往復は80万円程度しますが、マイレージを利用すると85000マイル。1マイルあたり10円となります。昔は海外出張でマイルが沢山貯まったので、家内とビジネスクラスでゆったり旅行しました。フラットシートは飛行機の中で良く眠れます。懐かしい思い出です。
富士見高原の森人 様
コメント有り難うございます。
確かに!! ビジネスへの還元率というか、マイルの価値の上がり方は凄いですね!!
ANAのマイルは直ぐに国内線の搭乗で使ってしまうのと有効期限があるので、なかなか数万マイル貯めるのが難しいのですが、デルタのスカイマイルは有効期限が無いので、貯めといて、ビジネスで使うとお得感は凄いです。最近、長らくチェックしていなかったのですが、かなりのスカイマイルが貯まっていたのに気づき、ちょっとボーナスを貰った気分になっている私です。