公開日時:2018年03月06日(7時26分)
車の整備をお願いしているショップでチョット話題にしていた、タイヤの寿命。これ、意外とメーカーで差があるのです。
一番短いのは、ブリヂストンの高級タイヤ REGNO。寿命は短いけど、静粛性は抜群。とにかく静かなの…となれば、これが筆頭。
寿命が長いのは、ミシュランのプライマシー3。静粛性も結構あるし、なんと言っても減らない。倍は大げさだけど、1.3~1.5倍は持つ感じ。
私自身、色々なメーカーを使っていますが、ミシュランの寿命の長さは感じるところあります。あと、タイヤが軽いんですよね。なので、平均速度が高く、距離乗る事が多い八ヶ岳暮らしには、適合性が高いと思います。価格も、メチャ高い訳でも無いですし、選択肢としてはありなのかなと思います。(この春から、オルケアの社用車では一部ミシュランを導入しました)
年間走行距離が多い方(年間に1.5万キロ以上乗る方)は、是非検討してみては如何でしょうか。余り乗らない方は、先にひび割れしてくると思うので、お奨めしません。タイヤは、3~5年くらいで使い切りが理想です。7年も8年も使いっぱなしは、ひび割れが大きくなって、バーストの危険も出て来ます。
スタッドレスは、ヨコハマが良くなってきましたが、ちょっと前のブリヂストンみたいなパターンノイズが気になっています。ここは、効き重視のブリヂストンか、高速重視のミシュランかの二択のような気がします。