公開日時:2017年12月11日(6時31分)
ガソリンを含めた石油が、需要期に入るのに高くなっています。レギュラーガソリンは八ヶ岳では140円を超えそうな気配になってきました。(もう、一部では突破)ハイオクは150円超えです。すっからかんで、満タンにしたら、1万円を超える時代が、また始まってしまいました。弱った…
こうなってくると、再び燃費の良い車が人気になります。八ヶ岳では、免許取り立ての若い子まで、プリウスやアクアといった車に乗る時代です…。僕たちの若いときには考えられないチョイス…
我が家も、過走行車に乗っているので、次期戦闘機選びは慎重になっています。遠出の多い私には、やはり足の長い(燃費の良い)車が不可欠です。何になるのか、悶々とした日々が続いています。
遠出の時は、質の良いガソリンが良く効きます。私の車は60Lタンクで、質の良いガソリンですと広島市内まで700km強を余裕で走り抜けます。ところが質の悪いのを入れると福山付近で補給せねばなりません。その差、100km以上です。高速道路の異常に高いガソリンだけは勘弁です。(現在170円近くになっています)3~4円高くても、質の良いガソリンを入れた方が、コストパフォーマンスは圧倒的です。私の場合は、コンスタントに12~13km/Lを出せる、昭和シェルのガソリンで遠出するようにしています。(3000CCのフルタイム4WDですので、これ以上は高望みと思っています。ペースも早めですし)