公開日時:2017年09月05日(7時27分)
9月に入って急に朝夕が肌寒くなりました。野辺山では7度台まで下がった日もあったようです。寝冷えをする方、咽を痛める方が続出中です。
こんな時は、高断熱高気密住宅の威力発揮です。殆ど、温度変化が無い為に、窓さえ閉めて寝ていれば、寝冷えなどとは無縁です。薄手の羽毛布団一枚で、一年中問題無しです。(流石に最近は、真夏だけ夏布団を出す事がありますが…)このまま、氷点下の朝が来る頃までは、何もしなくても快適です。
写真の様な全吹抜でも、シーリングファンのような物無くても温度差が出ない…嘘のような居住空間も、高い気密性能だから実現します。これは、本州で一般的な高気密程度の性能では実現しません。北海道で一線に出る事の出来る性能を出してこそ、実現するレベルです。オルケアでは、ほぼ全棟でその性能を出しています。これからの季節、何時でも体験頂けます。