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圏央道の茨城エリア開通で成田へのアクセスが変わる??

明後日26日に圏央道で最後まで残っていた 境古河IC~つくば中央IC 間が開通します。これにより、八ヶ岳から成田へのルートがもう1本出来ます。

この圏央道は、都心渋滞緩和のための役割が強く、都心を突っ切っても、圏央道を回り込んでも金額に差が出ない料金設定になっています。
それにしても大回りじゃ無いかい??との声が聞こえそうですが、確かに。40kmほど距離が出るんです。しかし、渋滞無しで時間にして30分強の佐です。そうなると、都心が渋滞しているときはこっちを使った方が、時間を予測出来るのです。多くの便が午後着かと思いますが、そうすると夕方のラッシュを抜けて帰らねばなりません。酷いときは市川付近からずっと渋滞と言うことも珍しくないです。
今回のルートでは、圏央道経由で関越→上信越で佐久へ抜ける事も出来、色んなルートが可能になります。不測の事態にも対応が出来ます。

成田空港は、都心通過がストレスでしたが、これにより回避するルートが確保出来るようになります。まだ、機会がありませんが、激安の広島行きや熊本行きの時には一度使って見ようと思います。

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