お問い合わせ 事例紹介

八ヶ岳は、現状『熊』への心配はほぼありません(一部エリアは別)

東北を中心に、『熊』の出没が騒ぎになっております。
当該地域の方々には、本当に深刻な問題でもあり、お見舞い申し上げます。

八ヶ岳ですが、原村方面、高根町美しの森方面(もしかしたら、白州武川も)を除き、ほぼ全域ではクマの心配は余りありません。
子熊が親を離れて、自分の営巣地を探し求める際には、一日に30キロ40キロの移動をしながら、営巣地を探し求めますので、目撃情報が出ることはあります。
親離れの時期は夏頃が一般的です。
北杜市でも、目撃情報が出るのですが、多くはイノシシ等と間違えての誤報である可能性が高い状況です。(猟友会の方からの情報です)
熊が住み着いているエリアは限定的でして、八ヶ岳南麓方面では確認されていません。

自然多きエリアですので、油断は禁物ではありますが、現状東北のような深刻な状況ではありません。
余りにお問い合わせが急増しておりますので、現状をお知らせさせて戴きます。

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