八ヶ岳における良い土地探しの重要ポイント

八ヶ岳で良い土地を探すために最も重要なポイントは、「どのような暮らしがしたいのか」をハッキリさせる事です

デッキで景色を眺めながらのコーヒータイム

八ヶ岳で良い土地を探すには、

今の自分だけでなく、将来の自分の暮らしと土地の姿を時間を追ってイメージする

ことが重要なポイントです。残念ながらパーフェクトな土地はありません。何故ならご自分も土地も、時間と共に変化していくからです。

八ヶ岳の景色と暮らしの変化

人気の富士山が見える土地

富士山の見える眺望の良い土地だったのに、10年経ったら遠くの森が成長して富士山が消えてしまった。静かな場所でゆっくり暮らしたいと思い探した土地なのに、その環境に人気が集まり建築が増え20年経ったら沢山の別荘に囲まれてしまった。若い頃には魅力的に見えた場所も、ご自分の加齢や家族構成の変化で日々の生活がつらくなった、など。ある時点でベストだと思えた土地での暮らしも、時間の経過に伴い生活と環境は変化していきます。

山の景色は一目惚れしてしまう。土地の印象とは。

窓から見える南アルプスの夕焼け

自然環境も全く異なる八ヶ岳の景色は、観光の目線で土地探しをていると、時には一目惚れしてしまうことががあります。しかし夏見た八ヶ岳の土地と景色を冬もう一度見てみると、「同じ土地でこうも違うか!」と思う程、印象はがらりと変わります。最初は静かで何もない場所だったのに、数年経つと周りに他の別荘や定住の家が建ち、周辺の樹木が伐採され、電柱が立ち電線が入ってくることもあります。周辺の環境によっても、印象は大きく変わるものです。

八ヶ岳での土地探しの変化(今までの土地探し)

これまで、八ヶ岳の土地探しを30年近くお手伝いさせて頂きました。この間、八ヶ岳で土地を探す方々の姿も、八ヶ岳で土地を提供される不動産屋さんや地主さんの姿も大分変わってきました。10年ほど前までは、八ヶ岳で訪れた不動産屋さんが親切だったからとか、GWと夏休みを利用して集中して八ヶ岳の土地を見て回った中で決めたとか、「ピンと来たら即断即決 = 一目惚れ」という方が結構いらっしゃいました。こうしたケースでは、季節を隔てての再訪問をお勧めしたり、周辺環境の変化についてアドバイスをさせて頂いたりしていました。

八ヶ岳での土地探しの変化(現在の土地探し)

この10年で、八ヶ岳における土地の探し方はずいぶん変わってきました。ネット上で各社の不動産情報を収集し、グーグル・ストリートビューで周辺の環境を確認し、八ヶ岳の現地に来られる時には不動産屋さん顔負けのかなりの「事情通」になっている方も多くなっています。「ピンと来る土地、一目惚れ」というのは重要なポイントで、特に最初と最後はこれが決め手かなといつも思いますが、それでも土地の長所短所を箇条書きにして、今流行の「プロファイリング」による土地評価をすることをお奨めします。かと言って「もっと良い土地があるのでは?」と探しに探していつまで経っても土地が見つからないことになりませぬように。

何をしたいかの目的と重要なポイント

これは、私の子供が小さかった頃、運動会の直前に量販店でビデオカメラを買おうとした時のエピソードです。色々と係の青年に説明を受けた後、私は彼にこう尋ねました。

今の日進月歩の技術を考えると、もう少ししたらもっと良い機種が出て来るだろうねー?

と、その時20才そこそこの彼が

お客さん、買いたいのはカメラですか?それとも今写したいものがあるのですか?

パーフェクトな土地

建築設計と植栽で変化する土地

先述の通り、パーフェクトな土地はまずないのですが、暮らし方の工夫、特に建築設計と植栽計画でパーフェクトな土地に近づける方法はいくらでもあることも理解しましょう。尚、「土地プロファイリング表」(簡易版*)をオルケアHPに掲示しておきますので、ご自分と、ご自分と一緒に過ごす方(達)の10年ごとの姿をマトリックスに書き込み、土地の姿も10年ごとに予測を書き入れるのも役に立つと思いますよ。

詳細版をお望みでしたら、部数に限りがありますが、差し上げますのでオルケアまでお問い合わせ下さい。