太陽光発電はますます自家消費へ

更新日:2018年10月02日

来年以降、高値で買い取ってきた太陽光発電の売電が、10年以上経過し価格保証が終了する物件が出始めます。
私は、価格保証が終わっても1kwあたり10円前後での買取は続くと思っていました。しかし、どうもそうでも無い様な衝撃的な話を専門業者から聞きました。
いろいろある新電力系は、差別化を図る意味でも、買取価格は10円以下/kwでの攻防戦になるのでは…と言っていましたが、東電は最悪ゼロとか、ゼロに近い数字での買取になるのでは??と予測しているようです。

いずれ、数円での買取とかになってしまうならば、20円以上で買っている電力を如何に減らすかで、コストメリットを出していくしかありません。
もう、売電の時代は終了間近…と言う感じです。(10kw未満で、設置から10年過ぎればの話です)

こうなってくると、発電した物を如何に上手に自家消費出来るかがポイントになりそうです。
蓄電池は、相変わらず7kwhで120~150万円しますので、使い物になりませんというか、価格的に現実的な設備にはならないです。
7kwhじゃ、お天気の良い日には一時間分の発電しか貯めておけない訳でして…

そこで、出てくるのがV2Hです。電気自動車を建物と接続し、太陽光で発電した電力を電気自動車に蓄電しておきます。電気使用時は、電気自動車から給電していくと言う考えです。
電気自動車で代表的な日産の『リーフ』は、中古車では40万円くらいからあります。蓄電池と比較すれば、V2Hシステム+中古リーフの方が安くシステムが組めます。
更に、容量は30kwhです。(新型は40kwhですが、まだ高いですね)30kwhあれば、夜間の暖房もある程度まかなえますし、昼間の発電量も相当カバーできるはずです。

いずれにせよ、太陽光発電を設置する場合は、自家消費を如何に効率的にするか。ここで勝負が決まりそうです。




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