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今後は寒冷地エアコンも併用必須??

高原とは思えぬ気温が続いています。アメダスの観測史上ベストテンも半分以上が今年の最高気温になっている異常事態…
オルケアの高気密高断熱は、こういったときにも強さを発揮していまして、最小限での冷房で快適空間を実現しています。オルケアの事務所は、15坪強+全面吹抜+2階5坪ありますが、14畳用の4kwエアコンを軽く回しておくだけで、快適温度を維持しています。

近年、高額だった寒冷地エアコン(暖房エアコン)の価格が下がってきていますので、今後は暖房システムと併用される方も増えそうです。
新築時につけなくても、すぐにつけられるように電源と下地を準備しておくことも必要になりそうです。

それにしても、そろそろ下火になって欲しい猛暑。いつまで続くのでしょうか…

2 thoughts on “今後は寒冷地エアコンも併用必須??

  1. 地球規模の温暖化を考えると、自然環境の変化は当然で、『夏の軽井沢や八ヶ岳で避暑』というのは過去の話になって行くのかもしれません。逆に東京や大阪が暑すぎて住めないから、高原に移住するという民族移動のニーズが出てくるかもしれません。自然環境変化に翻弄されることなく快適に暮らすためには、自分の家の中を快適な環境にすることだと思います。高気密高断熱住宅、換気空調設備の役割は益々大きくなると思います。

    1. 富士見高原の森人 様
      コメント有り難うございます。本当に、この夏ほど高気密・高断熱の恩恵を感じた年はありませんでした。寒さだけではない、暑さにも住宅性能。これからも、さらなる性能アップに研究を重ねていきます。

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