やっと良い国産のペレットストーブが出た

更新日:2018年02月14日

国産ペレットストーブ燃焼デモ

これまで、国産のペレットストーブを見てきましたが、どうも今ひとつで、海外製安定感とは差を感じていました。
今回、灯油ストーブで有名な『トヨトミ』が、新たに国産の自社開発ペレットストーブを発売。実際の燃焼デモを実施して頂きました。

トヨトミさんは、もう10年近く前から、ペレットストーブの扱いを始めていて、手厚い国内対応とメーカー製造時に日本仕様に変更してくる手堅さで、オルケアでも多くのペレットストーブをご紹介させて戴いてきました。このトヨトミさんが、今回発表の国産機をメインにし、今までOEM供給されていたカナダ製とイタリア製の機種を大幅に削減するとの情報を入手し、今回のデモとなりました。
(サニーサイドカフェでは、イタリア製の物を使ってきていたので、輸入が無くなるのは残念なのですが…)

これまでの国産ペレットストーブの欠点を良くカバーして、大変良い出来になっています。
・火力が弱い → キッチリ正味で5.1kwの出力で、一般家庭では十分な出力(おおよそ20畳までカバー)
・効率が悪い → 海外製のペレットストーブを良く研究した上での製品で、かなり高効率。なので燃費良いです。
・デザインいまいち → 絶賛とは行かない物の、スッキリとコンパクトにまとめられたデザインはgood
・使い勝手が悪い → これもカナダ製とイタリア製を扱ってきた経験から、良く作り込まれています
・高気密住宅に合わない → 完全FF方式で全く問題無し(輸入品は、燃焼給気は室内空気を使う物が多く、高気密住宅には不向き)
・排気筒がかっこわるい → 今回初めて、灯油ストーブと同じFF配管でOKになり、スッキリ(FFストーブとの交換も可能)
・動作音が大きい → 非常に静か。これなら八ヶ岳の山荘にもバッチリ。送風ファンも非常に静か。

トヨトミさんでは、もう少し丸みを帯びた新デザインの機種を開発中のこと。来シーズンには、2機種体制で臨まれるそうです。

今回の機種、定価で30万円と、輸入品と比べてもかなり魅力的価格。普及の起爆剤になりそうです。




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