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ハイボール一杯でも、味が変わるんです

サニーサイドカフェのカウンターで良く出る話題です。『家でさぁ、おんなじ材料揃えて作るんだけど、味が違うんだよなぁ』…って、ハイボールの事です。炭酸水とウィスキーなどを割った、この時期美味しいのがハイボール。サニーサイドカフェでも人気商品の一つです。

サニーサイドカフェでは、デュワーズ・ホワイトラベルというスコッチを使った『サニーサイド ハイボール』と、熊本復興支援のK.B.P.ウィスキーを使った『熊本ハイボール』(無くなり次第終了の限定)の2種類を用意しています。使用している炭酸水は、どちらもサントリーの南アルプス天然水の炭酸水を使っています。使用している氷も、製氷機の氷を使っています。その分、お気軽に飲んで戴ける1杯500円にて、ご提供中です。(約440ml入るガラスマグを使っていますので、飲み応え十分な量が入っています)
特別な材料ではありませんので、ご家庭でも簡単に同じ材料は揃うと思います。でも、サニーサイドカフェで飲むとひと味違うんですよ。(決して、別材料を隠し味に入れたりはしていません)バーテンダーの腕の見せ所と言ってしまうと、言い過ぎでしょうか…

サニーサイドカフェでのハイボールは、普通と調製の方法が少し違います。
1.ガラスマグに氷を入れる(小さく割れた物は入れない。水っぽくなるので)
2.炭酸水を6~7分目まで注ぐ(氷の上には注がない様に注意)
3.ウィスキーをお好みの分量まで注ぐ(氷のないところから勢いよく)
4.ステアは最小限にとどめる(3回も4回も回さない)
ウィスキーと炭酸水の入れ方が逆ですよね。これ重要。あとはカッコ内の注意が重要です。この他、チマチマしたポイントはあるのですが、大きくはここが違います。(6~7割の違いは網羅出来るでしょう)『ぉお!!』と声が出るくらいに味に違いが出ます。さらに、作る人によって、こんなに味が変わるのかと、不思議になるほどです。サニーサイドカフェでも、作り手によっての差を少なくするにも、常に指導を行っています。
美味しい飲み物で、暑い夏を乗り切りましょう。

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